体力増進を目指してスピンバイクを買ってみた

7月に栂池から白馬岳に登ろうとしたものの途中の白馬大池で敗退。天候も思わしくなかったが、体力も思わしくなかった (^_^;)
日頃の運動不足は付け焼き刃程度のスクワットではなんともしがたい。というわけで運動不足を解消するための方法を考えてみた。

1 ランニング ・・・着替えるのが面倒。出かけるのが面倒。膝が痛めなので負担が心配。
2 ジムに通う・・・ランニングに同じく、着替えと出かけるのが面倒。一方、お金を払う分、長続きする可能性はある。
3 ランニングマシンを買う・・・面倒はないが、賃貸なので下の階への騒音が心配。

これらの中では3が僕の心情に合っていると思われた。自分の部屋にトレーニングマシンがあればどんな格好だろうと構わないし、わざわざ出かける必要もない。営業時間を気にすることもなくいつでもできる。

登山という目的からするに鍛えたいのは足腰と心肺能力。それに見合ったトレーニングをいろいろ調べた結果たどり着いたのがスピンバイクでした。
そもそも、自転車(スポーツバイク)の運動は膝に負担をかけることなく、登山に必要な足腰を鍛えることができるそうだ。しかし、濃尾平野は真っ平らなため、鍛えるのに有効とされる上り坂がない...。
しかも、車がいっぱいで、そんな中を自転車で走るのは、健康になる前に轢かれるリスクが高い。
そこで、やはり室内です。ジムなんかの映像でも動かない自転車をこいでるシーンはよく見るし。あれを買えばいいのでは?

調べました、家庭用フィットネスバイク。
いろいろあってどれを選べばいいのかわからないほど検索すると出てくる。価格も1万円台から上はコナミが売ってる十数万円のものまで。
その中で目に留まったのは、「使用は30分以内」という不思議な制限があること。
一般的な家庭用フィットネスバイクは、ホイールに磁石を近づけることでこぐ際の負荷の強さを変えているとのこと。それが30分を超えると熱を持ち、劣化が早まるらしい。そのため30分を超えての運動や高負荷での使用には向かないとのこと。

ホイールに負荷をかけるもうひとつの方式に摩擦式がある。
構造的にはいたってシンプルな仕組みで、ホイールにフェルトを押し当てて負荷を与えるというもの。この方式のものはスピンバイクと呼ばれる。
スピンバイクは30分の制限はないし、高負荷の運動にも対応できる。
フィットネスバイクの多くがママチャリ風の座位なのに対して、スピンバイクはスポーツバイク風のポジションのものが多い。
値段もほどほどのようだし、30分以上やるのか?高負荷するのか?という疑問はあれど、こっちにすることにした。


僕が選んだのは、リーディングエッジ(LEADINGEDGE)スピンバイクAe ホワイト。Amazonで¥32,400となんとなくお手頃価格
(不安になるほど安くなく、かといって馬鹿みたいに高くない、ほどほどの安心感がある値段)。

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設置面積は、幅53cm、奥行き123cmなので意外と大きくはない(が、それなりのスペースは必要)。
重さは36kgとのことで、最初の開梱と組み立てにやや苦労はするが男手があれば大丈夫だろう。
組み立てといっても、台座、ハンドル、サドル、ペダルの取り付け程度でそう難しくない。ただし、重量があるので組み立て中に倒れないように気をつける必要がある。

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室内に置いてみた感じ。意外と威圧感はない。


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ダルをこぐと、ゴムベルトでつながったホイールが回る。ゴムベルトのため音はとても静か。


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ハンドルはスポーツバイク風。握る場所によって、いくつかのスタイルが選べる。高さはもちろん、前後の位置調整も可能。
左右についている金属部分を握ると心拍数が計測できる。


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サドルも高さ、前後の調整が可能。


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ペダルにはベルトがついている(足を引き上げる筋肉も鍛えられる)


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ホイールにフェルトを押し当てる力(負荷)を変化させるネジ。


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ドリンクホルダーもついている。最初はいるか?と思ったが、実際に乗ってみると汗ダラになるのであってよかった。


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時間、速度、距離、心拍数を表示するメーター。


実際にこいでみると、まず驚くのは静かさ。ホイールを擦るフェルトのシューという音はするが、夜中でも全く気を使う必要はない。
負荷は、全く負荷のない状態から、馬鹿みたいに重い状態まで調整が可能。どの程度がいいのかわからないが、僕が目安としているのは心拍数が100~110程度になるような負荷×スピード(軽めの負荷でスピードを上げるか、重めの負荷でゆっくりこぐか)。
なんとなく軽めの負荷でスピードを上げるほうが爽快感がある(こいでも風は吹かないが)。
こぎ続けて10分をすぎると汗が出始める。15分を過ぎたころには汗ダラ状態になる。汗を拭かずにいると滴り落ちるほどになる。夏とは言え、クーラーを聞かせているのに。脂肪が燃え始めるのが15分を過ぎたころからと聞いたことがあるが、それと汗が関係があるかはわからないが、頑張ってる気分にさせてくれる。
膝への負担はまったくない。息は上がるがつらくはない程度。
やり始めて階段を登るのが楽に感じられるようになった。膝の痛みもなくなった。効果は確実にある感じがする。山登りは試してないけど...。

しかし、もうひとつ気がついたことがある。1回に25分から30分程度こぐことにしているのだが、その間がつまらないということ。
いくらこいでも疾走感がない、景色が変わらない。あたり前のことだけど...。
撮りためたまま見ていない録画でも見ながら自分をごまかしながら頑張るというスタイル(下の写真)になってます。いちおう、週4回乗るのが目標。

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スピンバイクについては”ロードバイク乗りのひきこもり日記”さんの記事が役に立ちました。ありがとうございました。




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