みむのいつでも夏休み日記

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zoom RSS スマホで野の花を撮る No.4 作例(春の伊吹山)

<<   作成日時 : 2014/05/28 22:55   >>

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更新がすっかり停滞気味。書こうと思っていた記事が難しくて筆が進みません。
自分の気分転換の意味も含めて、土曜日に訪問した伊吹山の作例を紹介します。
スマホで野の花を撮る際のポイントを織り交ぜながら書いてみようと思います。

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今回は今年になって初めての伊吹山訪問です。
今はニリンソウが咲き乱れる時期です。


天候は晴れ。日中は日差しが強すぎて陰影の強いうるさい(ごちゃごちゃとした)写真になってしまいがちです。
そのため頂上には午後3時ころに訪れました。
この時間帯になると光が少しはやわらかくなりますし、雲がわくことも多くなります。


この日、見ることができた花は、ニリンソウ、ウマノアシガタ、ツルキンバイ、タチツボスミレ(ニオイタチツボスミレ?)が中心です。
特にニリンソウは頂上付近を中心に大きな群落が見られました。




今回は遊歩道沿いで見られた小さな群落の作例を中心に紹介します。
低木の茂みの間にニリンソウがある程度まとまって咲いていました。
やはり、まとまって咲いているほうが見栄えがします。

ポイント:なるべくまとまって咲いているところを探す


まずは立ったままで撮ってみたのが下の写真です。
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花が真ん中に写っていますが、まわりの茂みの面積が大きくて、花が目立ちません。
遊歩道の境界の杭も写ってしまっていて無粋です。


ポイント:もう一歩花に近づこう

これは第2回でも書いたポイントです。
花に近づいて撮ったのが下の写真です。このときは茂みの枝が邪魔をしていたので、枝と枝の間にスマホを差し入れるような形で撮りました。
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一気にニリンソウが主役に躍り出ました。
さらに後ろの岩や枝を脇役として少し取り入れることで、絵に変化が出ると同時に自然感というか、こういうところに咲いていたんだという感じも写し込めているように思います。
枝の影が少しかかっていますが、この程度ならそれほどごちゃごちゃしておらず、逆に力強さが出ているように思います。

ポイント:日差しのもとでは影が出て、どぎつい写真になりがち。でも、それをうまく使うと印象の強い写真や、自然感のある写真になることもある。だめもとで撮ってみることが大事。



次はツルキンバイです。
地を這うようにつるを伸ばしながら黄色い花をつけます。
まずは、立った位置から撮影。
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やはり杭やロープが写り込んでしまってますし、今度は自分の影も左下に入っています。
立ったまま撮ると得てしてこういった邪魔なものが写り込んでしまいがちです。

ポイント:邪魔なものが写り込んでいないか、シャッターを切る前に画面をよく見てみる。



次に少し低い位置で撮ってみると、
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ツルキンバイがの存在感がぐっと出てきました。

この写真も、岩を画面内に配置しています。
画面の適当な場所に、適度な大きさで入れることが大事です。
このあたりは感覚とケースバイケースなので、一言でどの程度がちょうど良いとは言えませんが、いろいろ撮っているうちにわかってきます。



下の写真も岩との組み合わせで撮った写真です。
岩の間に咲いている様子がいい感じですが、光のあたっている部分と、日陰の部分とが画面を二分しています。
光があたっている部分は白く飛び気味で、日陰は暗くなってしまっています。
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こういうときは、光があたっている場所か、日陰の場所かどちらかに的を絞ったほうがうまくいきやすいと思います。
少し近づいて日陰の部分だけを撮ってみました。
絵が落ち着いた感じになったかと思います。
本当はもう少し岩を入れたかったところではあります。
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さて、ニリンソウは一本の茎に(たいてい)2つの花をつけることからその名がつきました。
やはりそんな姿を写したくなります。

二輪ともきれいに咲いているところを探しましたが、意外とないもので仕方がなく二輪が並んで咲いているところを見つけました。
(二輪っぽいですが、一輪ずつ別々の花がたまたま並んでいる状態)

遊歩道から少し離れた場所だったので、手を伸ばしてできる限りスマホを近づけてアップで撮りました。
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今回は意外といい感じですが、こういう写真はスマホカメラの苦手な撮り方です。

同じ被写体をデジイチの100mmマクロで撮った写真と見比べて見ましょう。
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バックがきれいにぼけて、花が浮き立っていると思います。

一方、スマホ写真の方はバックがはっきり写り込んでいます(少しはぼけていますが)。
ごちゃごちゃとした印象なのがわかると思います。

これは、スマホカメラは広角レンズなので、バックが広く写ってしまうためです。
バックをきれいにぼかし写真を撮ることができません。

今回は大き目のはっきりした花だったので、たまたまうまく撮れたというところです。
小さな花だったらこうはいきません。


たとえばハクサンハタザオ(白い花)だとこうなってしまいます。どこに花があるのかわからないような写真です。
それなりの大きさで撮っているのですが、バックにまぎれてしまっています。
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デジイチ(100mm)だとバックがぼけてそれなりに撮ることができます。
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スマホカメラで撮れる写真と、撮れない写真があることがおわかりいただけたかと思います。
このあたりについては次回以降で書いてみたいと思います。

ポイント:スマホカメラで撮れる写真と、撮れない写真がある。どういう写真が得意(苦手)か知っておく必要がある。



最後に、東遊歩道の途中で写したニリンソウです。
もう少し花が多かったらよかったのですが、低木の枝の流れの力強さと優しいニリンソウとの組み合わせが面白くて撮ってみました。
このような、半分風景的な撮り方はスマホカメラの得意技です。
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