EOS M6の電子ビューファインダーを買ってみた
昨年買ったCANONのミラーレスカメラEOS M6はなかなかいい買い物だった。
コンパクトで軽い。そして、なにより一緒に買ったレンズ(M11-22mm)がよかった。
M6はAPSサイズなので、フルサイズに換算すると17~33mm相当になる。
しかも、最短撮影距離が15cm。野草撮影で被写体に十分寄ることができる。
この組み合わせで広角系の写真はM6にすべてまかせることができるようになった。
さて、しばらく使っているうちに思いもしなかったことに気がついた。
それは、”ファインダーをのぞきたい”という気持ちがわき上がってきたこと。
M6は背面液晶があるのでそれを見ながら撮影すればいいのだが、なにかしっくりこない。
一眼レフでファインダーをのぞきながら撮るというスタイルに長年慣れてしまっているためだろう。
そこで、電子ビューファインダーを買うことにした。
CANONのHPを見ると、EVF-DC2というのが載っている。M6とマッチするデザインだ。
でも、僕はわざわざ旧型であるEVF-DC1を選択した。
DC1の特徴はチルトができること。ファインダー部を90度まで動かすことができる。つまり、最大に動かした場合にはカメラの真上からファインダーを覗くことができる。(下のAmazonにある写真を参照)
これは低い位置から小さな野草を撮る場合にたいへん重宝する。背面液晶をチルトしてもいいのだが、寄る年波に勝てず老眼のためメガネをいちいち、はずさないと液晶画面が見えない (>_<)
実はファインダーでないとしっくりこないのではなく、こっちのほうが本当の理由かも。
電子ビューファインダーは有機ELで画像がくっきり見えるし、露出補正などが反映されるので撮影がし易い。
満足度は高いのだが、ひとつ困っていることがある。カメラを縦位置にした場合に、チルト機構が意味がないこと。M6の背面液晶の方もチルトはできるけど、バリアングルではないので、カメラを縦位置にした場合に役立たない。
つまり、電子ビューファインダーを使うにしても、背面液晶を使うにしても、縦位置では普通の覗き方しかできない。普通の撮影ならそれでも問題はないが、地面近くの野草を撮る場合は自分が寝転がるしかない。
満足度は高いんだけどな~。なんとかならんかな~。
コンパクトで軽い。そして、なにより一緒に買ったレンズ(M11-22mm)がよかった。
M6はAPSサイズなので、フルサイズに換算すると17~33mm相当になる。
しかも、最短撮影距離が15cm。野草撮影で被写体に十分寄ることができる。
この組み合わせで広角系の写真はM6にすべてまかせることができるようになった。
さて、しばらく使っているうちに思いもしなかったことに気がついた。
それは、”ファインダーをのぞきたい”という気持ちがわき上がってきたこと。
M6は背面液晶があるのでそれを見ながら撮影すればいいのだが、なにかしっくりこない。
一眼レフでファインダーをのぞきながら撮るというスタイルに長年慣れてしまっているためだろう。
そこで、電子ビューファインダーを買うことにした。
CANONのHPを見ると、EVF-DC2というのが載っている。M6とマッチするデザインだ。
でも、僕はわざわざ旧型であるEVF-DC1を選択した。
DC1の特徴はチルトができること。ファインダー部を90度まで動かすことができる。つまり、最大に動かした場合にはカメラの真上からファインダーを覗くことができる。(下のAmazonにある写真を参照)
これは低い位置から小さな野草を撮る場合にたいへん重宝する。背面液晶をチルトしてもいいのだが、寄る年波に勝てず老眼のためメガネをいちいち、はずさないと液晶画面が見えない (>_<)
実はファインダーでないとしっくりこないのではなく、こっちのほうが本当の理由かも。
電子ビューファインダーは有機ELで画像がくっきり見えるし、露出補正などが反映されるので撮影がし易い。
満足度は高いのだが、ひとつ困っていることがある。カメラを縦位置にした場合に、チルト機構が意味がないこと。M6の背面液晶の方もチルトはできるけど、バリアングルではないので、カメラを縦位置にした場合に役立たない。
つまり、電子ビューファインダーを使うにしても、背面液晶を使うにしても、縦位置では普通の覗き方しかできない。普通の撮影ならそれでも問題はないが、地面近くの野草を撮る場合は自分が寝転がるしかない。
満足度は高いんだけどな~。なんとかならんかな~。
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