vaio F もSSD換装 しかし...

Z1をSSD換装したことを先のブログで書いた。処理速度が上がった。
この調子でvaio F もSSD換装することにした。


僕のSONY ”vaio F クリエイティブエディション” は2011年ころに購入したものなので、かれこれ4年になる。
Z1を写真専用としている一方、それ以外のエクセルやiTunes、TV鑑賞など、いわゆる”日頃使い機”として役に立っている。
しかし、動作がもっさりしてきた。

Z1のSSD換装で気を良くした流れで、vaio FもSSDに替えればまだ継続して使えるのではないかと目論んだ。

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さて、早速SSDを購入した。SanDiskのUltra II 960GB。
vaio Fのハードディスクが500GBで、けっこういっぱいになっていたので、それより容量の大きいものを選んだ。

最近、SSDも1TBクラスの製品が出てきているが、まだまだ高価だ。
その中でも、SanDiskのものは少し安価だった。
(SanDiskはデジカメの高速CFカードやSDカードで定評がある。カメラマンの中では一種の信頼感のようなものが醸成されているように思う。かという僕もそうだけど。)



Z1での知見をもとに、USBアダプタで接続して、EaseUS Todo Backupを使って、HDD→SSDのクローンにとりかかった。

しかし、途中でエラーが出てしまう。
SSDを初期化してから、クローンを試したりしたが駄目だった。
条件設定が悪いのかと、EaseUS Todo Backupの条件を変更したりもしたが、駄目だった。


Z1のときはインテルのSSDだったので、同社の”Intel Migration Manager”というクローンソフトが使えた。
EaseUS Todo Backup と Intel Migration Manager を交互に試したりするうちにクローンすることができたわけだが、今回はサンディスクのSSDのため、Intel Migration Managerは使えない。


今回も、何回もやり直したり、USBのケーブルやSSDを挿しなおしてみたり、再起動してみたり、といろいろやってみたが結局うまく行かない。


まあ、えてしてこういうことはよくあることである。


ということで、こういうときは焦らず様子を伺うのがいいと経験上思っているので、寝た。
次の日もトライしたが、駄目で、寝た。次の日も同様。


さすがに、時間が解決してくれそうにないので、別の手を取ることにした。
Googleで調べると、同じようにvaio FでSSD換装をした方のページが見つかった。


”VAIO type F に Intel SSD 320 を入れました”
http://zigsow.jp/review/57/129191/


この方の方法は、クローンソフトは使わず、Windowsに元から入っている「バックアップ(内蔵HDDのイメージ)作成」ツールを使う方法だ。

バックアップ(内蔵HDDのイメージ)作成で、外付したSSDにバックアップを取る。
→「システム修復ディスク」を作成する。
→HDDを取りはずし、SSDにつけ替える。
→システム修復ディスクを使って起動させ、「システム回復オプション」にてSSD内のバックアップデータから復元する。
という流れになる。


この方法でやってみた。
SSDにバックアップはできた。
USBメモリ上に「システム修復ディスク」も作成した。
SSDに載せ替えて、SUBメモリを挿し、「システム回復オプション」が起動した。
しかし、復元途中でエラーメッセージが出て復元ができない。


まあ、えてしてこういうことはよくあることである。

そう思い、何回も繰り返してみたが駄目だった。
そうこうしているうちに1週間が経過した。


さすがに諦めた。クリーンインストールすることにした。

もともと起動に3分以上かかるようになっており、クリーンインストールしようかなと思っていたところだった。
その状態をクローンして、SSDに換装しても気分はすっきりしない。
いっそのこと、ここはSSD換装+クリーンインストールで気分一新、出直すことに決めた。



まずは、外付けHDDにデータをバックアップ。
取り外すHDD自体がバックアップになるので不要といえば不要だが、一応念のため。

次に、HDDをはずす。
裏面の左下の黄色いシールが張ってある部分にHDDがある。
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蓋のネジをはずすとHDDが見える。
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ネジ穴は4つあるのに、2本のネジでしか留めていないのが不思議だが(コスト削減?)、ネジをはずす。
透明な持ち手用テープが貼ってあるので、これを左に引っ張ってHDDをコネクタからはずした後、持ち上げるとHDDがはずれる。
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上がSSD、下がとりはずしたHDD(マウンタがついた状態)
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HDDの裏側は基板が見える。
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マウンタには4本のネジで留まっているので、ゆるめてはずすと、HDDがマウンタからはずれる。
(HDDを取り扱う際はゆっくり、慎重に衝撃を与えないように)

その代わりにSSDを取り付ける。
そのままつけてもいいが、HDDとSSDは厚みが違うので、SSDに同梱されていたプラスチックの枠を貼り付けた(両面テープがついていた)。
左がSSD+厚み調整の枠、右側がHDD。厚みが同じになった。
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とりはずしたのとは逆の手順で、マウンタにSSDを取り付ける。
→vaioにはめ、スライドさせてコネクタに接続した上で、ネジ2本で留める。
→蓋をつけて、ネジを締める。
これにて取り替えは完了。


次いで、上述の「システム修復ディスク」にしたUSBを挿して、起動させる。
そのあとは、SONYのHPを参考にしながらリカバリを行った。


リカバリ直後のディスク。空きが大きい。
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このあと、ソフトのインストール、周辺機器のドライバのインストール、外付けHDDからのデータコピーなどで数時間かかったが、これで”新生vaio F”ができあがった。
手間はかかったがスッキリした。


エクスペリエンスインデックスを見るとZ1の時と同様、ディスクの転送速度が大幅に向上していた。
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PCの起動は今までの1/5になった(体感)。ソフトの起動も早くなった。
普段使い用としては充分な速度になった。
これでまだしばらくは現役で使えそうだ。







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この記事へのコメント

匿名希望の同機種所持者
2015年03月08日 19:57
HDDを筐体に固定するネジのうち、下2本は、外蓋を固定するネジと共用なので、外蓋を外したときにHDDの固定も外れています。
mimu
2015年03月08日 21:19
おお~、そうだったんですね。
コメントありがとうございます。
Tei
2016年09月13日 11:32
はじめまして。EaseUS SotwareのTeiと申します。
メールアドレスなどのご連絡先をいただけませんでしょうか。
恐縮ですが、メルアド:teiisyou@easeus.comまでご連絡いただけますでしょうか。

お手数ですが、ご覧になったら、このコメントを削除していただけませんか。
Tei
2017年03月28日 15:30
お世話になっております。EaseUS SoftwareのTeiと申します。

御サイト上で弊社の製品をご紹介頂きありがとうございました。
ちょっとお願いしたいことがございますが、記事中にEaseUS Todo Backupを日本語公式ページをご挿入頂けませんでしょうか。

http://jp.easeus.com/backup-software/free.html

お手数をお掛けまして、すみません。
どうぞよろしくお願い致します。

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